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虫歯や歯周病が原因で
お口の状態が
悪化している方へ

虫歯や歯周病で歯がボロボロに
なってしまった方へ

歯がボロボロになってしまった方へ
  • 歯医者に行くのが怖くて、気づいたら歯がひどい状態(歯がボロボロなど)になってしまった
  • 何本も歯を失って、食べることがつらい
  • どこから治せばいいのか、何をすればいいのか全く分からない

そのような状態で、途方に暮れている方が当院には多くいらっしゃいます。歯がボロボロになるまでには、多くの場合、長い年月と複雑な原因があります。それは決して、あなただけの問題ではありません。

当院では、まず院長がじっくり時間をかけてお話をお伺いします。「いま自分の口の中がどんな状態なのか」「これからどう治していけばいいのか」を一緒に整理するところから始めましょう。

初めてのご相談は、
院長がお話をお伺いします

初めてのご相談は、院長が1時間かけてお話をお伺いします

「何をどう相談すればいいかも分からない」という方こそ、まずご来院ください

当院の初診では、院長が45分ほどを目安に患者様のお話をじっくりお伺いします。

  • 「いまの口の状態がどれだけ深刻なのか」
  • 「どんな治療が必要になるのか」
  • 「費用はどのくらいかかるのか」

こうした疑問や不安を、まず整理することを大切にしています。

まずお話だけでも聞かせてください。その後、一緒に治療計画を考えましょう

同じ症状の方は必ずといってもいいほどいません。そのため一人一人治療プランは異なりますが、私たちが患者様のご要望をしっかり汲み取った上で、最適な答えをご提案いたします。

諦めずになんでもご相談ください。

治療費について

ご相談費用はございませんが、レントゲン撮影などの一般検査料(保険適用)が約3,000円かかります。

口の中の現状を正確に把握するためには必要な検査になりますのでご了承ください。これにより。虫歯・歯周病・骨の状態を確認することができ、誤診を防げるのです。

なぜ歯はボロボロになるのか、
虫歯・歯周病が進行するしくみ

虫歯は「溶ける」、歯周病は「崩れる」

虫歯

虫歯の原因菌(主にミュータンス菌)は、食事に含まれる糖分を分解して酸を作り出します。この酸が歯の表面のエナメル質を溶かしていく現象を「脱灰(だっかい)」といいます。

初期段階では痛みがほとんどなく、進行して神経(歯髄)に到達して初めて強い痛みが出ます。さらに放置すると歯髄が壊死し、根の先に膿が溜まる「根尖病変(こんせんびょうへん)」へと発展します。

C3

歯周病

歯周病は歯を支える骨(歯槽骨)が少しずつ溶けていく病気です。

原因菌の多くは「嫌気性細菌」と呼ばれ、酸素が少ない歯と歯茎の隙間(歯周ポケット)で増殖します。炎症が繰り返されることで骨が吸収され、最終的には歯が支えを失ってぐらつき、抜けてしまいます。

C3

「痛みがないから大丈夫」ではない理由

虫歯も歯周病も、中〜重度に進行するまで自覚症状がほとんどないという共通点があります。痛みが出たときにはすでに相当なダメージが蓄積されているケースが多く、「気づいたら何本もダメになっていた」という状況が起きやすいのです。

また、歯を1本失うと隣の歯が傾いたり、対合(向かい合う歯)が伸びてきたりと、口全体のバランスが崩れ始めます。その結果、残った歯にも過剰な力がかかり、連鎖的に歯を失うリスクが高まります。

歯を失った・歯がボロボロに
なったときの治療の選択肢

歯を失った・歯がボロボロになったときの治療の選択肢

歯の状態によって最適な治療は異なります

歯を失った場合、主な「補綴(ほてつ)失った歯や機能を補う治療」の選択肢として、入れ歯・ブリッジ・インプラントの3つがあります。

それぞれに特徴があり、「どれが最善か」は口の中の状態、骨の量、全身の健康状態、ご希望のライフスタイルなどによって異なります。

入れ歯(取り外し式)
  • 特徴
    取り外し式。骨がなくても対応可能
  • 保険適用
    一部あり
入れ歯(取り外し式)

ブリッジ(固定式)
  • 特徴
    隣の歯を削って固定する橋渡し式
  • 保険適用
    一部あり
ブリッジ(固定式)

インプラント(人工歯根)
  • 特徴
    顎骨にチタン製の人工歯根を埋め込む
  • 保険適用
    なし(自費)
インプラント(人工歯根)

当院では、「インプラントありき」の治療方針ではありません。現在の口の状態を精密に把握した上で、患者様のご希望や生活環境に合わせた選択肢を複数ご提示し、メリット・デメリット・費用・治療期間を丁寧にご説明します。

「歯がほぼ全部ない」「骨が足りない」状態にも対応できる理由

当院では、設備面・技術面の両方を整えることで、重度の症例にも幅広く対応できる体制を構築しています。そのため、「もう手の施しようがない」と感じている方や、他院で治療を断られた経験がある方でも、まずご相談ください。

「歯がほぼすべてない」方へ、オールオン6という選択肢

上顎・下顎のほぼすべての歯を失った「無歯顎(むしがく)」の状態に対しては、6本のインプラントを顎骨に埋め込み、そこに固定式の人工歯をすべて連結して装着する「オールオン6」という治療法に対応しています。
これは高度な外科技術と精密な術前計画が求められる治療ですが、当院ではCTによる三次元的な骨の評価と豊富な臨床経験をもとに安全に実施しています。

「歯がほぼすべてない」方へ、オールオン6という選択肢
「骨が足りない」と言われた方へ、骨造成術で可能性が広がります

顎の骨の量が不足しているために「インプラントはできない」と言われたことがある方も、骨を造成する処置(骨造成術)によって治療が可能になるケースがあります。骨がないからといって、最初から選択肢を狭める必要はありません。

CTとマイクロスコープで、
見えないリスクを可視化する

精密検査が治療の精度を左右する

当院では、歯科用CTとマイクロスコープ(歯科用顕微鏡)の両方を導入しています。

歯科用CT
歯科用CTは、従来のレントゲンでは把握しにくかった顎骨の三次元的な形態や骨密度、神経の走行を正確に把握できます。
インプラントを埋め込む位置・角度の計画や、骨の量の評価において、CTなしでは分からない情報が数多くあります。
歯科用CT

マイクロスコープ
マイクロスコープは最大20倍程度まで拡大できる光学機器で、肉眼では見えない根管(歯の根の中の細い管)の状態や、微細なひびを確認するために使用します。
根管治療の精度を大きく高め、再感染のリスクを下げることにつながります。
マイクロスコープ

実は、CTとマイクロスコープを両方導入している歯科医院は、国内の全歯科医院のなかでも少数に留まります。精密な検査ができる環境が整っているかどうかは、治療の精度と長期的な予後に大きく関わる点です。

不安が強い方には静脈内鎮静法もご選択いただけます

治療への恐怖心が強い方や、長時間の処置が必要な場合には、静脈内鎮静法(点滴で鎮静薬を投与し、うとうとした状態で治療を受けられる方法)をご選択いただけます。

当院では麻酔科医が担当するため、安全性の高い管理体制のもとで実施しています。

よくあるご質問

Q. 歯がほとんど残っていない状態でも治療できますか?

歯がほぼない状態(無歯顎)でも、オールオン6や入れ歯など複数の治療選択肢があります。また、顎の骨が少ない場合でも骨造成術によってインプラント治療が可能になるケースがあります。
まずは精密検査で現状を把握した上で、最適な治療計画をご提案します。

Q. インプラントを希望しているわけではないのですが、相談に来てもいいですか?

もちろんです。当院では「まずお話をお伺いすること」を最優先にしています。インプラントありきの説明は行わず、患者様の状態・ご希望に合わせた複数の選択肢を提示した上で、一緒に考えていきます。

Q. 痛みや治療への恐怖心が強くて、歯医者が苦手です。

恐怖心が強い方には、静脈内鎮静法(麻酔科医による管理)をご選択いただけます。うとうとした状態で治療を受けていただけるため、「気づいたら終わっていた」と感じる方も多くいらっしゃいます。まずその旨を初診時にお伝えください。

Q. 治療期間や費用はどのくらいかかりますか?

口の中の状態によって大きく異なります。精密検査の結果をもとに、治療計画・期間・費用の目安を初診でご説明します。一度に高額が発生することはなく、段階的な治療計画を立てた上で進めていきます。

Q. 骨がないと言われてインプラントを断られた経験があります。

骨量が不足している場合でも、骨造成術(自家骨や人工骨補填材を用いて骨を増やす処置)によってインプラントが可能になるケースがあります。CTによる三次元的な骨の評価を行った上で、治療が可能かどうかを正確にご説明します。